サックスを吹く姿勢

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サックスの基本姿勢

イシバシ楽器さんのレッスン動画。

 

サックスは地面に対して垂直。これが基本の姿勢です。

 

このように斜めに持ってもよいと言ってますが、テナーサックスならありだと思います。アルトサックスの場合は初心者はやらない方がいいでしょう。

 

ストラップの長さ調整をしないとこんなふうに猫背になってしまいます。これでは肺に空気をたくさん吸い込めません。

 

かまえたときにパッとマウスピースが口に入る長さにストラップを調整します。このとき楽器(サックス)はストラップのみによってそこにあることが重要です。つまり、両手でかかえてはいけないということです。

なお、楽器の最下部(U字管)が下腹部にあたってはいけないというのが基本ですが、楽器をホールドする目的で初心者のうちはOKとしましょう。

 

YOUTUBEでお馴染みのジェントル山本さんの動画。サムレスト、そしてサムフックに置く指は「添えるだけ」と強調しています。

特にサムフックに関しては親指をひっかけて楽器を持ち上げたくなるので初心者は注意が必要です。

 

胸を張るか張らないかは人それぞれ

「人によって異なる」というのはアンブシュアもそうだし他のすべてのことにおいて言えるわけですが、胸を張るか張らないかはサックスを教える先生によって意見が相反するので注意が必要です。

 

「胸を張らない」というのは「猫背になる」ではなく、少し前かがみになって上半身をリラックスさせることです。

 

前かがみOKとする派の言い分は、その方がリラックスできるし肺にたっぷり空気を入れて最後まで吐き出せるから。NGとする派の言い分は、前かがみになると腹筋が使えないので息の圧がかからないから。

 

それぞれもっともな意見ですので、この両者があることを知っておきましょう。そうすればいいとこ取りができるはずです。

 

山本先生の考えは胸を張るです。

 

サックスを吹く姿勢01

それによってサックスを吹くときに必要な腹筋をフルに使えるのだそうです。

 

逆にラッドミュージックスクールさんは前かがみ派です。

個人的には少し前かがみがいいと思います。胸を張るのは「最終的には」でいきましょう。

 

されど基本姿勢は大事

サックスを始めたばかりのとき、私は基本姿勢をやっていませんでした。サムフックにかけた右手でサックスを前に押し出すと、それで体に力が入ってしまうのでリラックスできなかったからです。そういうわけでサックスの最下部をお腹の上に置いて吹いていました。

 

しかし、その後ようやく基本姿勢の重要性に気づきました。ブレス(腹式呼吸)をするとお腹が膨らむので、その動きと同時にサックスの最下部も前に動いてしまい、結果的にマウスピースがブレスのために開いた口の中に入ってくるのです。

 

ブレスをするとマウスピースを噛む位置がズレる理由が最初はわからなかったのですが、実はそういうことだったのです。文章だけでは説明が難しいので動画を作りました。↓とりあえずこれ見てください。

 

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